13乾燥海産物 出し昆布、昆布加工品各種、ひじき、若布、川海苔、海藻
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商品
コード
名称 金額
外税
写真 説明
13001 日高昆布
緑一等上浜
1s袋
\6,490
13001-日高昆布 [1]
日高山脈を中心とした両側の沿岸で採取される 幅10p程で3m位になる。色は濃緑に黒みを帯びていて煮ると柔らなく香りも良い。おでん等の煮昆布として最適。出汁昆布としも使われるが黄色じみたコクのある出汁液が取れる。出汁後の昆布は煮上がりが早いので佃煮、昆布巻等惣菜に。産地浜で差がある [特上:浜井寒台][上浜A:冬島、近笛、東栄、浦河] [上浜B:様似、幌泉、歌別、鵜苦]他に[中浜A、B、C][並浜A、B]等がある。尚日高昆布は天然物のみ生産される。
13004 日高昆布
赤二等上浜
1s袋
\5,280
13001-日高昆布 [1]
日高山脈を中心とした両側の沿岸、室蘭、三石、釧路の手前までで採取される。幅10p程で3m位になる。柔らかく香りも良い。おでん等の煮昆布として最適、別称三石昆布。出汁昆布とし手も使われるが黄色じみた出し液が取れる吸い物には不向き、煮昆布用。
13011 羅臼昆布
500g袋
\3,850
13011-羅臼昆布[1]
りしり系 えながおに昆布 羅臼を中心に知床半島の極狭い海岸で取れる昆布、表皮色で黒口[半島突端寄り]、赤口[半島南端り]に比較的に多く分布。香りも良く名品の誉れ高い昆布、甘味の濃い出汁が出ますが多少濁る欠点がある。道南の真昆布に匹敵する高級銘柄。柔らく口当たりが良い。白菜の漬け物に気前良くたっぷり入れると絶品です。また原藻のまま細切りにして油で酢揚げしても美味。       
13012 真昆布
500g
\2,750
13012-真昆布栽培1年物[1]
促成1年物 1種苗の生産[母葉から遊走子の作成7中旬〜9月]、2仮植[10月上旬、種苗を外洋環境馴致、一週間以上置き幼体の成長促し沖出し]、3本養殖[10月〜8月頃、各種の養成方法へて翌年8月に陸上げ、4干場[水揚げされた昆布を乾燥する場所]、4コケ虫を除去乾燥し後製品化する[養殖型式はノレン式育成方法30〜40p間隔で間引き成長の劣る物を茎より削除、水位の調整、レノン式の欠点を補うため段階的に浮力及び水位の調整を行いながら延長式に移行]。
13014 利尻昆布
400g袋
\3,740
13014-利尻 [1]
促成、礼文島、利尻島が生産地 長さ2m幅20cm程 色は黒く肉も厚いゴッゴッと波打った感じの重量感のある昆布。汁も濁らずコクと旨味ある。根に近い方が味が良い。収穫は2年物の最上昆布が7月上旬から盆過ぎ迄。高級千枚漬けの材料として使われる。
13015 利尻昆布
天然
500g
\4,400
13015-利尻 天然[1]
皮の色は黒褐色で真昆布に比べ固い感じがする。出汁は清澄で香り高く特有の風味があり高級品。出汁後の昆布は佃煮、煮物等にも使える。[加工品には、おぼろ昆布、とろろ昆布、京都の千枚酢けや湯豆腐、出汁昆布] 京都では最も評価が高い。産地浜[礼文島=香深、船泊][利尻島=鬼脇、沓形、仙法志]道北地区稚内、声間、宗谷、抜海、枝辛、紋別、天売島、焼尻島。
13016 板出し昆布
1s袋
\5,940
13016-板出し昆布[1]
道南 函館真昆布 促成1年物のしわを伸ばして熱を加え平たく規制した昆布。ヒラメ、鯛、スズキ、さより等蛋白の白身魚やイカ、タイラガイなどの昆布締めに適。加工品として竜皮昆布、蒲鉾、酢昆布などがある。
13019 南茅部
真昆布
1s
\6,600
13019-真昆布栽培2年[1]
養殖元揃 二年生養殖で天然物に比較的似ている。肉厚で幅広く見た目にも美味しく高級出汁の他に佃煮、極上のおぼろ昆布等加工品材料として、また縁起物として昔から正月の鏡餅、結納品の飾りものとして使われる。舌に感じる旨味の成分はグルタミン酸、イノシン酸、グアニアル酸があるが。和風一番出しはグタミン酸を多量に含む昆布とイノシン酸を含む鰹節を合わせ相乗効果で飛躍的に旨味が増す。
13020 道南茅部産
天然 真昆布
300g
\3,410
13020-真昆布天然[1]
函館から室蘭に至る迄が主 産地白口浜天然元揃[元揃=もとぞろえ、昆布を伸展して乾燥し葉元を三日月型にハサミを入れ赤葉等を取り除き、葉延ししたものを折畳んで仕上げる]。表面は褐色で肉厚で切り口は白い出汁の清澄さ味わいの上品さから最高級の昆布といわれている。加工品には高級な[塩昆布、佃煮、おぼろ昆布、とろろ昆布]等加工用として使われ、縁起物とし正月の鏡餅、結納品の飾りにも使われる。
13210 昆布巻
一口昆布
1s袋
\4,400
13210-昆布巻[1]
5cm幅の昆布を巻いて干瓢で縛ったもの[よろこぶ]と言う事から縁起物として正月の祝い膳に使う。煮昆布煮方=鍋に昆布を入れひたひた程度の煮汁を入れ落とし蓋をし4〜5時間煮込む[煮汁はカップ水2.5に対し醤油1味醂四分の一砂糖1を加え]。
13301 バッテラ昆布
小 100枚束
\3,190
13301-バッテラ[1]
13301-バッテラ昆布 ポルトガル語のボートの意味 形が似ている事からこの名が有る。寿司飯の合わせ酢の同味酢の中に刻んだ唐辛子を少々入れ柔らかく煮てすし飯の上に〆鯖を置き布巾すだれ等で形を整えて、炊いたバッテラ昆布を乗せて出来上がった物を竹の皮で左右前後をキッチリ折って包み、三カ所位細く裂いた竹の皮で結んで冷暗所に置けば日持ちの良い京寿司バッテラ寿司になる。 朧昆布を特殊な刃物でそぎ削り取った後の芯の白い部分[道南真昆布が原材料]。
13303 白板昆布
5寸 100枚束
\5,280
13303-白板五寸[1]
五寸は長さ約[14ph位] 鯖寿司に用いるが白身の淡白な魚 ヒラメ、鯛、キス、スズキ、タイラガイ等の昆布〆にも可。他に6寸、7寸、1尺があります。道南真昆布を原料とし朧昆布を特殊の刃物で削ぎ削り取った芯の白い部分。
13309 白板昆布
1尺 10枚袋
\2,000
13309-白板1尺[1]
1尺は長さ[33p程] 淡白な魚 鯛、ヒラメ、キス、スズキ、タイラガイ、イカ、河豚等の昆布〆に。昆布の風味と旨味.が魚の生臭さを消し一味違う肴になります。また細く刻んで椀種等。道南真昆布が原料とし朧昆布を特殊な刃物で削ぎ削り取った後の芯の白い部分。
13313 竹紙昆布
70g箱
\1,820
13313-竹紙昆布[1]
昆布の表面の黒い皮部分を除き真ん中の白い部分だけを幅10p程長さ40〜50pに程に全て厚さが均一に成る様に特殊な刃物で極薄く紙の様に削った昆布。用途はのり巻きのように巻くか、重箱の底に敷き具の味付けに。道南真昆布が原料。
13316 竜皮昆布
(g単価)
\10
13316-竜昆布[1]
本場天然折れ昆布、促成折等が原料 砂酢煮付けた酢に浸した後で蒸して柔らかした後、少々乾燥したもの。平目、鯛、等白身の魚等を重ね〆り。鯖の棒寿司等 別称を竜飛昆布、求肥昆布とも書く。
13318 青板昆布
1s袋
\770
13318-青板昆布[1]
長昆布 あつぱ昆布 三石昆布を原料として酢酸に漬けてから塩水で茹でて板状にして[元来は着色料を使い青く染めたため青板昆布の名が残るが現在では食品に関する法令で禁止されているため使っていません]半乾燥した物。昆布巻、正月の鏡餅のお飾り使う。
13319 爪昆布
200g袋
\770
13319-爪昆布04[1]
原料の道南真昆布を酢酸処理で柔らかくし半乾燥した肉厚の昆布で朧昆布を削ります[昆布の両端を固定し特殊の刃物で先端から削ぎ削ります]。その手元に削り残った部分が爪昆布。用途 佃煮、鍋の出し等。
13323 おぼろ昆布
200g袋
\1,870
13323-おぼろ昆布[1]
江戸時代から北前船で松前〜薩摩〜清国と伸びた昆布ロードの中継地として地の利を獲て栄えた福井県敦賀市に運ばれた高価で貴重な肉厚の昆布のを加工し付加価値を与えて京都から各地にに運び出された道南真昆布。酢酸処理で柔らかくしてから半乾燥させ昆布を足で固定し両面から特殊の刃物で極薄く削ぎ取た取った物。表側の黒い部分を黒朧、黒部分を取除いて残った白い部分を白朧といい吸物の椀種や白身魚の等の昆布〆等に。
13325 とろろ昆布
200g袋
\880
13325-とろろ昆布[1]
数多くの昆布を厚く重ねまとめ、酢酸に浸けて柔らかくし半乾燥させ圧縮し大きな塊の昆布を作り、その昆布の重なっている小口の両から機械で極薄に削ったもの。素うどん、吸い物、みそ汁等の椀種、また昆布締めの代用等に。
13327 上白 とろろ昆布
500g袋
\2,400
13327-上白とろろ昆布[1]
13327-上白とろろ昆布「別称白髪昆布」 道南 真昆布の肉厚で良質の昆布を酢酸処理で柔らかく半乾燥させ表裏の黒い部分を削り取り、残った中心の白部分を数多く集め分厚く重ね合せ圧力をかけて圧縮して昆布の大きな塊を作り昆布が重なり合っている小口の面から人の手で丁重に極薄く細長く削られた、白髪のごとく淡い黄色帯びた白色で見た目も上品で味わい深い最高級のとろろ昆布です。葛餡の天盛り等。
13401 磯の雪
(10枚)袋
\370
13401-磯雪[1][1]
良質の昆布を酢酸処理で柔らかくし半乾燥させ分厚く重ね大きな昆布の塊を作って圧縮し、形を整え[海苔一帖分の大きさ]縦に薄く機械で海苔様に板状にスライスした物。海苔の代わりに、巻寿司、磯辺焼、同じように煎餅等。
13404 天然真昆布
粉末
50gアルミパック
\550
13404-昆布の粉[1]
道南 真昆布の微粉 昆布の科学的成分はマンニット、アルギン酸等の炭水化物が多く蛋白質や脂肪は少量で繊維質、ヨード等の無機物等多く含まれていています。炭水化物のネメリや繊維質は満腹感をおこさせ便通を良くし、ヨードや他の無機質はホルモン、血管、神経痛等に良いと言われています。適量の粉を湯のみ茶碗に入れ湯を注し御飲み下さい。尚塩分は加えていませんが昆布自体の塩分が多少有ります。他にも料理の隠し味に使います。
13416 昆布宝船
(19p×10船)袋
\1,980
13416-船昆布[1]
昆布を酢酸で柔らかく加工して長さ19センチの長方形に揃えて折りたたみ両端を縛って開くと船「宝船」見立て仕上げています。宝船を開いて出し汁を張り具を直接入れて直接火にかけることも可能ですまた昆布独特の風味もあり食べても美味してものです。
13503 鳴門
干若布
80g袋
 
13503-糸わかめ[1]
徳島鳴門産の生若布のスジを取り除き特殊の木灰を塗し[乾燥した若布は日が経つにつれて赤褐色に変色し風味が落ちることがあるのでこの方法を用いで乾燥すると緑色クロロフィルが安定して製品の保存性を高める]数日間浜に並べ干し、後日灰を洗って縄に吊るし陰干しすと鮮やかな緑色が保たれ型崩れを防ぐ長期保存でるように加工された食品です。春の旬の筍と炊き合せ、酢の物、椀種。
13504 鳴門
若布
20g(箱入)
\500
13504-若布箱[1]
高級糸若布 褐藻類 コブ科の海藻一年草で海藻体長は50p〜2m 葉は平たく中央に茎と呼ばれる中筋がある。左右に羽状に分かれて広がっている。ある程度成長すると茎のひだに[メカブ]と呼ばれるぬめりのある成実を作って増える。佳茎が短い瀬戸内海の特に徳島県鳴門海峡沿岸に多い発生。生の鳴門産若布の中筋を除き特殊な方法で乾燥させ化粧箱に入れた高級干し若布です。
13505 灰干
若布
200g袋
\880
13505-灰若布[1]
150年ほど前、徳島県で発明された伝統乾燥方法で若布の中央にある茎と呼ばれる中筋を取除きシダワラ灰にまぶして乾燥させた後、水で洗って灰を落とし再び乾燥乾させ製品です。これにより色鮮やかでパリパリとした食感を保っています。海域汚染、公害を理由に2000年から製造中止と成りましたが近年では特殊灰を用い製造されています。春の筍と炊き合わせ、酢の物、椀種等に。
13506 カネク刺身
若布
140g箱
\2,750
13506-カネク刺身若布[1]
三陸産 乾燥若布 冷水に浸して戻しすと[10倍の重量になります]鮮やかな緑色の色合いとパリパリとした食感があって刺身の盛り合わせを更に引き立てます。妻用。
13521 乾燥めかぶ
三重県産
10s箱
 
13521-刻み芽かぶ[1]
若布の茎 三重県産の粘り気が強いメカブを2〜3oに刻み乾燥して仕上げています。みそ汁の具、酢の物、煮物等、近年では健康食品として人気がある健康食品です。
13551 芽ひじき
1s袋
 
13551-芽ヒジキ[1]
13551-韓国産 ホンダワラ科で褐藻類の海草 多年草だが毎年秋頃枯れ落ちる 根だけは残り冬から春にかけ新葉が生ずる 鹿尾菜、猪脚菜、羊栖菜とも書きます。ひじきは渋味が多い為、一度蒸したり釜湯でしてから乾燥させます。ヨード、カルシューム等含む食品です。水煮付け戻してから油揚や人参を加え醤油と少量の砂糖での煮付、酸味噌和え、辛子合え、白子和えなどに使います。製品には長鹿尾菜ひじきの芽の部分。
13607 青海苔
(上粉)
100g袋
\830
13607-青海苔[1]
アオノリ属緑藻類のスジアオノリで清流の川の河口付近の真水と塩水が半々に交わる所に自然発生し小石等に付着し晩秋から冬にかけ海水の養分日を浴びて生息、成長する。初冬の頃収穫して真水ですすぎ架け渡した縄に掛けて乾燥、特殊な機械で乾燥粉末にする。色香味共に優れている日本の代表的な香辛料です。乾餅に入れたり混合スパイスの七味の材料、とろろ汁、納豆、焼き鳥、ちらし寿司、等使い方は様々。
13612 バンド粉
500g袋
\830
13612-バンドコ[1]
緑藻類の海藻30〜50pの円形に近い扁平の二層の細胞から成る葉型で葉状体は鮮緑色。秋から冬にかけ全国の沿岸沿の浅い所の湾内に大量に発生する。晩秋に原藻を収穫した後、特殊な乾燥器で乾燥し粉砕機で1o〜3o細かく粉砕加工した物で、屋台のもんじゃ焼き、たこ焼き、お好み焼き等、青海苔の代用として使う。スジアオノリの粉に比べると色合い、風味、味共に劣るが価格は格安。関東では坂東青のりと区別する。天然三河湾産。
13616 ヒトエグサ
100g袋
\940
13616-ひとえ草[1]
緑藻類 ヒトエグサ科の海藻20〜30pの平たい葉型で秋から冬にかけ湾内の浅い所に発生するが天然物は高価なため養殖栽培して原藻を収穫した後寄せ集め特殊な乾燥器で乾燥加工し仕上げています。鮮やかな緑色の色合いがあますが、天然物に比べると風味、旨味は共に劣ます。しかし値段も格安で幅広く使われ良く売れています。用途、酢の物、椀種、ラーメン、養殖三河湾産。
13617 焼きばら海苔
栽培 愛知産
100g
\1,430
13617-岩のり焼き[1][1]
岩海苔 紅藻類アマノリ属の食用海藻で外海の岩等に生育する。冬から初春にかけて成育したものを採取しますが天然物は品薄で高価で入手が困難な為、三河湾で養殖栽培をした物です。火で炙って香良く香ばしく致しました。天然物岩のりに比べ風味がやや落ちるが、砂などの不純物等が極めて少なく調理し易くのでそのまま用途に応じお使い下さい。佃煮、酢の物、椀種、ちらし寿司等。
13618 黒ばら海苔
栽培 愛知産
100g袋
\1,100
13618-黒バラのり[1]
岩海苔 紅藻類アマノリ属の食用海藻で外海の岩等に生育する。冬から初春にかけて成育したものを採取しますが、天然物は品薄で高価で入手が困難な為、三河湾で養殖栽培をした物です。天然物の岩のりに比べるとやや風味が落ちるが砂などの不純物等が極めて少なく調理し易くそのまま用途に応じお使い下さい。佃煮、酢の物、椀種、ちらし寿司等、尚使用前に火で炙ると独特の香と旨味が向上致します。
13703 刻み海苔
菊 1o
100g袋
\1,270
13703-海苔刻み菊[1]
海苔の養殖は日本特有の技術で江戸時代に東京湾で始められたと言われたいます。秋海水の温度か20度前後なる頃[粗朶=そだ ひび]網の類を施設して海中に浮遊している胞子を付着させる。胞子は発芽成長して幼いノリとなる寒くなるにつれて葉状に成長する。是を収穫し天日や機械で乾燥して加工する。蕎用1o。
13704 針海苔
極細 0.5o
 50g袋
\880
13704-針海苔[1]
極細刻針海苔 これ以上細くできない極限を極めて0.5o程に極細く刻ん仕上げました。とろろ汁、煮物等の料理の飾りに。
13707 水前寺海苔 生
加茂川海苔
1s
\2,860   水前寺海苔[熊本市水前寺付近で見られたからこの名が残る] 淡水産の藍藻類一種 清流の川底等に生え体は小さな球形の郡体を形成し粘液質により多数集まって塊状をなす。これをすくい取って洗浄したもの。酢の物、吸い物、刺身の妻に。
13708 水前寺海苔板
状乾燥 
\2,970
13708-水前寺海苔[1][1]
淡水藍藻類[ジュズモ科の水藻] 九州熊本の水前寺の池から採れる名物としてこの名が残っていますが現在では環境の変化つれ水前寺の池からは採れていません[熊本市郊外、久留米市、甘木市で極少量が養殖されている]。川茸、柴金海、寿泉苔とも呼ぶ原藻を収穫し洗浄し砕いて糊状にし瓦にコテで塗り付け陰干し後、板に貼付け乾燥し仕上げた物。かすかな香と歯触りを賞味する品。水に戻し調理、酢の物吸い物、刺身の妻等。
13711 袋ふ海苔
乾燥 
200g袋
\3,400
13711-ふのり[1]
韓国産 海産の紅藻類の一族 フノリ科フクロフノリ属海藻の総称 日本近海ではフクロフノリ、ハナフノリ、マフノリの3種が生育。潮間帯の岩石に付着して繁殖し長さ5pに生長すると中空となり、不規則に枝分かした枝は基部にくびれがある。採取した原藻を水で洗浄して塩分を抜き乾燥する。[用途]水煮戻し椀種、酢の物、食品外で煮詰めて糊を作り着物ののりづけに。
13713 天草
乾燥
500g袋
\2,640
13713-天草
天草科紅藻類の海藻。わが国沿の岸の比較的深所に生育しする。主産地は伊豆七島、千葉、静岡、夏に原藻を採取し乾燥して漂白して市場に出回る。原藻を煮溶かし固めてところてんの原料。凍らせてから乾燥し寒天原料にになる。
13715 神馬草(本俵)
100g袋
\2,090
13715-神場草[1]
海産の渇藻類 長さ3mに達し質は柔軟で葉に沢山の倒卵形の気泡を有し海表を浮いて流れ藻となって幼魚の隠れ家になる。古来から豊年の縁起物と称して新年の儀式の飾物、食用また肥料としても用い神馬草、馬尾藻(ほんだわら)等呼び名がある。吸い物、ぞう煮等。
13801 カネク
とさかのり(赤)
乾燥  50g袋
\1,320
13801-とさか赤[1]
鶏冠海苔 紅藻類トサカノリの海藻 本州中部以南の太平洋沿岸、瀬戸内、九州地方に分布 体は平たく不規則に叉状分かれ刻みがあり美しい鮮紅色をしている。鶏のとさかに似ている為この名がある。用途 冷たい水で戻し水気を取りサラダ、刺身の妻、酢の物。
13802 カネク
とさかのり(青)
乾燥  50g袋
\1,320
13802-とさか青[1]
収穫後海水で洗浄し冷風乾燥した後、更に真水で洗浄して石灰処理し赤い色素を抜いて青くした物。冷水煮戻し水分を取る。用途 サラダ、刺身の妻、酢の物。
13803 カネク
とさかのり(白)
乾燥  50g袋
\1,320
13803-とさか白[1]
白鶏冠海苔は更に真水洗い石灰処理を繰り返し色素を抜き白くした物。夏は冷水でお好みの堅さに戻してパリパリとした食感を味合って下さい。用途 サラダ、刺身の妻、酢の物。
13804 カネク
赤のり
乾燥 50g袋
\1,100
13804-カネク赤のり[1]
紅藻類フノリ科フノリ属の海藻 マフノリは黒潮暖流の影響の強い日本中部以南の沿岸のみに生育 体は円形状または扁平で高さ10〜20p かなり不規則叉状に分かれている。用途 冷水で戻して刺身の妻、海藻サラダ、酢の物、尚熱を加えると溶けやすいので注意。
13871 海藻 クリスタル
500g袋
 
13871-クリスタル海藻[1]
テングサ科の紅藻類の海藻が主原料で特殊加工して細長く麺状に商品化したものです。パリパリした歯応えのあり食感が絶妙です。用途 酢の物、サラダ、刺身の妻等に。