32中華食品材料 貝柱、干し蝦、鱶鰭、乾蚫、乾燥海鼠、塩水母、衣笠茸、南北杏仁、金針菜、ビーフン、緑豆麺、中華調味料
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商品
コード
名称 金額
外税
写真 説明
32001 干海老(スープ用)
500g袋
\1,930
32001-干し海老[1]
干し蝦 蝦米=シヤミー 蝦乾=シヤカン 開洋=カイヤン等 中国名がある。小形の海老を頭と尾を除き、茹でて乾燥させたものです。主に貝柱等複数の材料と合せて中華料理のスープ作りに使われる。
32002 貝柱(砕)乾燥
500g袋
\6,600
32002-貝柱[1]
干し貝柱 中国名[乾貝=カンペイ] タイラガ貝柱を乾燥したもの。汚れを洗い流してボールに入れ熱湯を注ぎ冷めるまで置き隅にある硬い部分を除き調理する。浸け汁はスープの出汁に、また乾燥の干し貝柱をさっと水洗いし解して松前漬けに加えて漬けると松前漬けの旨味が一段と美味しくなります。
32005 帆立スープ液
500g袋
 
32005-帆立絞り液[1]
帆立のエキスを抽出、濃縮し、香り風味コクを損なわない様に特殊の袋に詰め長時間保存可能の高級出汁材料です。鍋物、煮物、和食、中洋スープ等の隠し味にお使いください。
32006 ナマコ(海参)
単位g
1本 約23cm
 
32006-干し海鼠[1]
海参(ハイスン) なまこを乾燥させた物 良く水洗いして容器に入れ熱湯を注ぎ、冷めたら取り出し腹の方を縦に開き腸や膜等を取り除きながらよく洗い、再び水から火にかけ沸騰したら火を止めそのまま冷やて置き翌日水を換えて前日と同じ様な作業繰り返し季節により数日かけて癖を抜いて柔らかく戻す手間のかかる材料です。中華では干し椎茸と鳥の手羽先の煮込やスープ、うま煮、和え物、炒め物等に。和食では昔から手間暇かけた煮物にして珍重されてきました。
32007 フカヒレ(金翅)乾燥
単位g
\60
32007-金翅[1]
胸鰭、背鰭、尾鰭を生のうちに熱湯をかけ皮等を剥ぎ取り繊維質だけをバラバラに解し良く洗浄し晒して乾燥させた後、再び水でもどして長方形または丸形の形に注ぎ水分を切って乾燥させた物。紹興酒を適量振りかけ蒸して戻して、スープ、あえ物に御使い下さい。
32008 フカヒレ吉背水煮
20個 ポリ容器
\7,370
32008-鱶ひれ20個[1]
フカヒレを調理する時は土鍋かホウロウ引きの鍋が最も良いとされています。鉄製の鍋類は酸化し易いため仕上げると黒く変色する恐れがあるからです。また煮過ぎると繊維質が解けて鱶ひれの持つ独特な歯応えが失われます。スープ、葛引きした煮物、茶碗蒸し等に御使い下さい。
32011 フカヒレ H2
80枚 1s箱
\27,500
鱶の背鰭の姿の形のものを残して干して乾燥して仕上げた[鮑翅]パオチーまたは[全翅]チワンチーを手間と時間をかけ戻し1枚1枚を真空包装してます。鱶ひれの戻したものを器に入れてネギ、生姜一かけを叩いて潰して加え、紹興酒を少量ふりかけて程良く蒸して、干し蝦、貝柱等で取った高級のスープに醤油、塩、砂糖等、の調味料を加え、形を崩さない様に煮込で水溶き片栗粉で.とろみつけて仕上げた姿煮等は形容し難い独特歯応えと食感が楽しめます。
32104 中国産塩くらげ
500g袋
\1,760
塩海月マレーシャ産 ハイチエーピー 笠の部分 バリパリした歯ごたえを楽しむ嗜好品で冷水に一晩浸け塩抜きをするが水はこまめに取り替える。水を切った後80℃の湯にくぐらせ事前に用意した冷水に浸け、水けを切り好みの味付したつけだれで中華の前菜として使う。和食では酢の物が主。くらげは石灰、明礬を配合して加えて晒し水分を抜き更に食塩で漬け半透明の乳白色になったら食塩を更に加え加えて貯蔵本漬けにしたもの。マレーシャ産の特上塩水母。
32106 カネク
塩くらげ(塩水)(6o)
1s
\1,650
カネク塩海月 ハイチエーピー 笠の部分 バリパリした歯ごたえを楽しむ嗜好品で冷水に一晩漬け塩抜きをするが水はこまめに替え、水を切った後80℃の湯にくぐらせ冷水でさまし使う。 
32202 衣笠茸(乾燥)
30入 100g袋
\1,760
32202-衣笠茸[1]
衣笠茸 担子細菌のきのこ竹孫(ヂュウスン)乾燥させた高級中華材料 笠は細長い鐘形で下部から純白の網状のレースを垂らす水で戻して灰汁抜き水で晒して使う 網目状の袋の中に鱶鰭等を詰めスープ等に使う。
32205 杏仁(南)
200g袋
\1,300
32205-南北杏仁.jpg
中国産
杏仁はアーモンドの漢訳語で(杏仁とアーモンドの香が良く似ている事で)中国原産バラ科の落葉高木。種子を割り取り出した任を乾燥させさせたのが杏仁、更に粉末にした杏仁霜。杏の果肉は食用に使う。
中国では紀元前から栽培され2種類ある(甘味種(南)=料理の材料として使い)(苦味種(北)=漢方薬の薬剤として使う )。日本で市販している杏仁豆腐の多くはアーモンドエッセンスを使用して製造した物が多い。杏仁豆腐にはJAS規格がなく製造法には明確な定めがないため違法にはならない。
杏仁豆腐→固めた原型を菱形に切り、甘酸っぱいシロップにフルーツと供に浮かべた中国発祥のデザート。
32208 新竹 ビーフン 台湾産
300g袋
\330
米粉(ミイフェン)、ウルチを水に浸け砕き餅の様についた後細かい麺状に押し出した物、水に浸け油を加えた熱湯で戻す。
32219 緑豆麺カット
500g
\380
緑豆を水に浸けて挽き潰して澱粉を取り出し湯でて練りつぶして熱湯の中に細い糸状に押し出し、乾燥させた物。鍋料理、スープ、煮込み、炒め物、中華、和食、サラダ等に 14p揃えカット。
32301 つばめの巣乾燥  
32301-燕の巣[1]
燕の巣 イエンウオ 中国料理の特殊高級材料の一つ 海燕は海藻を唾液で固めて作るこの巣は外敵を避ける為断崖絶壁あり採取危険なうえ量も少なく貴重な高級食材。タイ、シンガポールが主産地だがベトナム産の物が最上。戻し方=たっぷりのぬるま湯に3〜4時間浸けふっくらと戻してゴミ等を取り除く。その後何度も水を取り替え熱湯に漬けると銀糸の様に美しく色合いが出る。スープ、甘い飲み物等用いる。
32302 干鮑
40〜50粒 1s
 
32302-干し蚫[1]
要予約、乾鮑、カンパオ、鮑を干したもの値段は高いが生とは違った独特の旨みがある、網鮑ワンパオの物が最高とされる。
32303 干ナマコ 時価
円/g
32303-干し海鼠.jpg
国産
内蔵を取り除き薄い塩水で煮た後、乾燥したナマコ。
ナマコは体色からアカ、アオ、クロの三色に分れ、旬は初冬とされる。日本料理では酢の物が主に食されており味よりもこりこりとした独特の食感を楽しむ。古来から中国や日本で食された長い歴史があるが、生食が中心の日本に対し中国では生で食べる習慣がなく干した乾物を戻して煮たり炒めたり料理する。
(海鼠=形が鼠に似ているから海の鼠)日本では 江戸時代ではその形が米俵に似ていることで豊作に通じるとして正月のお雑煮の具に使われていた。
32311 フカ鰭水煮
10個
 
32311-鱶鰭背水煮トレー[1]
調理する時は土鍋かホウロウ引きの鍋が最も良いとされています。鉄製の鍋類は酸化し易いため仕上げると黒く変色する恐れがあります。また煮過ぎると繊維質が解けて鱶ひれの持つ独特な歯応えが失われます。スープ、葛引きした煮物、茶碗蒸し等に御使い下さい。
32404 豆鼓(トーチ)
250g袋   
\330
32404-豆鼓[1]
味噌納豆、大豆を醗酵させた黒い粒状の半乾性の物、日本の浜納豆と同類の塩味の強い調味料。
32501 TO キムチの素
1sポリ容器
\900
32501ーキムチの素[1]
キムチソース 液 本場の朝鮮唐辛子に果実、昆布、鰹等エキスをブレンドしじっくり熟成させたキムチ味です。白菜の塩漬、一夜漬、キュウリ、大根、にかけて即席のキムチ味が楽しめます。
32502 TO 豆板醤
1sポリ容器
\800
32502ー豆板醤[1]
中国では蚕豆[ソラマメ]の皮を剥いて作った味噌[豆板醤]に唐辛子や塩等を加えたもので非常に辛い四川料理によく使われる。[四川豆板醤と言い]マーボ豆腐が有名。海老の芥子煮、肉、野菜の炒め物に御使い下さい。
32504 TO 甜面醤
1sポリ容器
\1,200
32504ー甜面醤[1]
八丁味噌、醤油、黒砂糖、旨味調味料等を高温で加熱してピーナッツ油、ピーナッツバター、糀を加え時間をかけ熟成させた調味料です。回鍋肉片の炒め物、焼き肉料理のソースのベース御使い下さい。
32505 TO コチジャン
1sポリ容器
\1,100
32505ーコチジャン[1]
醗酵させた米、空豆、唐辛子で造られた味噌。3種類の特徴の在る味噌を調合し更に唐辛子の風味を加え合わせたて醗酵熟成させた韓国料理の代表的な調味料です。焼き肉のたれ、鍋物、炒め物に。[味噌 甘味が強いのが特徴]
32701 有紀 ガラスープ
500gポリ容器
\1,300
32701ーガラスープ[1]
顆粒状タイプの中華料理万能調味料です。食塩、チキンエキス、ビーフエキス野菜の旨味を配合し更に香辛料を加えてスパイしーな風味を持たせて仕上げています。中華風スープ、煮物、炒め物に便利です。
32702 有紀 XO醤
1sポリ容器
\2,900
32702ーxoジャン[1]
XO醤はブランデーから取られた名称で高級の意味。原料を干貝柱、干し蝦子、中国ハム等の高級材料で作られた香港生まれの調味料。餃子、シュウマイ、炒め物、中華風水炊き、各種の付けダレ。
32703 有紀 豆板醤
1sポリ容器
\800
32703-有紀豆板醤[1]
中国の調味料の一種 蚕豆[ソラマメ]で作った豆板醤に更に唐辛子や塩等を加え非常に辛く刺激性が強い。[四川省は海から隔たった山岳地帯の盆地に在し海産物の調達が困難であった為、食品の保存技術が向上してきた。土地柄に合せた調理の変化を求めて味付けに色々な工夫を凝らしている。それと肥えた土地で豊かな産物に恵まれた山や畑の産物の香辛料、薬味を加える事によって独特の郷土食して発達してきた。] 四川料理によく使われるマーボ豆腐が有名。